テストが終わったのに色々と忙しいぞー。
期末テストも近いのに・・。
今回のテストはいい感じだったので、勢いを持続させていきたいと思います。
てーか英語がなかったら平均点かなりUPしてるような気がします。
今日買ったCD「ミモザ」を聞きながらそんなことを思っていますなおんです。


先ほど弟がとったビデオで「学校へ行こう」という番組を見ていました。
その番組の1コーナーに「マナーの猫」というコーナーがあったんですよ。
まあ完全に「マネーの虎」を真似た物なんですが・・・。

そのコーナーは、V6などが決められたシチュレーションで行動をして、それをマナーの専門家がマナー違反かどうかを審査するというコーナーでした。
昨日は、結婚式の返信はがきの書き方や上司に奢られる時の対応、結婚式での祝儀の渡し方などのマナーについてやっていたのですが・・・。

マナーってそんなに必要なことなのでしょうか?
いえ、マナーそのものをの存在意義を否定するわけではないのです。
私もあるていどのマナーは必要だと思っています。
しかし、あんなに頑なに完璧なマナーを求める必要はあるのでしょうか?

私はマナーというものを、「相手を不快にさせないために用いるもの」だと思っています。
しかしあの番組で行っていたような、葉書やお札の向き、他人の家に訪れた際のおみやげ(お心付け?)の渡し方など、そんなに完璧に行ったら相手は逆に不快にならないでしょうか。

本当のマナーでは、相手に何かを渡すとき「つまらない物ですが・・」はタブーだそうです。
本当のマナーでは、「あなたのために用意しました。」みたいな言い方が正解らしいです。
さて、みなさんは言われて不快に感じるのはどちらですか?

私は後者です。
後者はどうも「わざわざ買ってきてあげた」と遠まわしに言っていて、いやな感じです。
私だけですかっ!?

と言うように、そんなに完璧なマナーは必要ないと思うのですが・・・。
みなさまはどうでしょうか?
やはり仕事などをする上で、完璧なマナーが必要ですか?